商品紹介
下甑島にある吉永酒造の珍しい銘柄2種「甑州」、「おと姫」と人気の天然塩のセットになります。
事業者紹介
創業は明治41年、甑島で初代吉永五郎より造りを変えず100年以上もの間、麹は室屋造り、仕込みは全量かめ壷仕込みを続けています。
昔変わらずの製法で甑島の地酒としての個性を大事に焼酎造りに邁進しています。
深堀り!
旨みとなる香味成分の調和を保つため袋でろ過しました。
ふくよかな味わいは、当地、甑島への愛情と誇りを瓶詰した芋焼酎です。
県内でも出回りが少ない「甑州」は、多くのファンを持つ芋焼酎です。
ほのかな香りを残しながらも喉越しの良さ、そして優しくバランスのとれた甘味、かめ壷貯蔵で熟成させたあきれるほど手間のかかった黒麹仕立の芋焼酎です。
こしきの塩は鉄釜で塩を炊いて煮詰める釜炊き式で作られてます。
塩の製法には他に、化学的に精製する方法や、塩田式、天日式、噴霧式とさまざまです。
それらの中で一番時間と労力が必要なのが釜炊き式なのです。
なぜ、他に楽な方法があるのに釜炊き式にこだわるのか。
それは、この方法で作られた塩が一番おいしいと自信を持って提供できるからです。
燃料にしても、ガスは使いません。流木や枯れ木、間伐材など燃料も完全に自然な物を使っています。
森は生い茂ると太陽の光が地面に当たらなくなり、森が死んでしまいます。間伐をすることで密集している木を間引いて森の保全にも役立っています。
自然と健康を一番に考えた塩が『こしきの塩』なのです。
応援隊レポート
どちらも希少な焼酎とあって、地元の人でもほとんど飲む機会のない商品です。
販売場所も限られているので、この機会に是非選んでいただきたい。
特に気に入った点
おと姫はかなりのレア焼酎です。
しかも甑州とセットですので、レア×レア=購入以外の選択肢はないと言っても過言ではない。
こんな人にオススメです。
甑島に行ってみたいけど行けていない方には、まずは島の焼酎で行きたい気分を高めましょう。
けして、行った気分にはならないように。
色々想像しながら飲むと癒されますよ。